活動日誌−活動日誌
【11.04.11】いっせい地方選挙前半戦で後退を余儀なくされる
≪県知事選挙≫ 健闘する
三重県知事選挙は日本共産党推薦の岡野恵美候補(県民本位のやさし三重県政をつくる会)が健闘しました。
防災計画、原発問題、子どもの医療費無料化、国保税の引き下げ、住宅リフォーム助成制度の導入などを掲げ、とりわけ「三重県に原発はつくらせない」という訴えは共感を呼びました。
地方政治の根本的転換をめざす姿勢を堅持し、多くの団体と共同して奮闘したことは意義あるものでした。
≪県議会議員選挙≫ 共産党の議席失うことに
県議選では、2議席確保を目指して戦いましたが、四日市市区14票差、津市区302票差で、残念ながら及ばず議席空白となりました。
未曽有の大震災と原発事故の危機的状況が進行する中での原発問題は大きな争点になりました。
「原発反対の県民の声を代表する議席が必要」、「災害に強いまちづくりを」と訴えましたが力及ばずでした。
今後は市民運動に反映しながら取り組みを続けていきたいと思います。