活動日誌−活動日誌

【11.06.17】6月議会で一般質問に立つ

条例執行のチェック機能を果たすことを求める

6月議会で一般質問
主な質問の内容
1. 長島町小集落改良住宅について
(1)改良住宅入居者選考審査会の立ち上げにどれだけの期間を要したのか。その要因は何であったのか
(2)今回の募集の状況と今後の方向性を問う
(3)改良住宅入居者選考審査会が立ちあがらず、入居の募集をかけなかった期間の住宅使用料の未収入の責任所在を問う
(4)条例がありながら、推進していない状況についてのチェックはどこが行なうのか
(5)条例施行ができないのであれば、条例見直しなり適切に施行する責任があるのではないか 

2. 住宅リフォーム助成制度の創設について
前回質問をした時は、全国で175の自治体で行なっていましたが、今回質問するにあって調べましたら、330の自治体で実施されていることが分かりました。桑名市においても地域経済の活性化、仕事おこしの面で制度の創設を求めます。
今回の災害の教訓から耐震補強など計画される方にとってもリフォーム助成制度が活用できたらよいのではないか。
3. 雇用問題について
震災以降、震災の影響を受けたと休業を余儀なくされ、たちまち生活がなりゆかなくなった実態があり、行政はこの状況をどのようにとらえているか。また雇用問題には関連して生活保障の問題があり、福祉との連携が必要ではないか。
4. 就学教育のあり方について
「就学前教育のあり方検討委員会」「就学前施設再編検討委員会」においての協議の内容から、幼保一元化をどのように進めようとしているのか、公立幼稚園の定員割れの対応として再編しようとしているのか。政府が検討している新制度で市の責任が果たせるのか。
以上の内容でただしますした。

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