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【04.05.16】雨の中、本番さながらの水防訓練
心ひとつに「市民を守る」と気迫がひしひしと
16日に町屋橋下で、消防本部、消防団、市職員(370人)の参加で水防訓練が行われました。とりくみをすすめている担当の方からもご紹介もあり出掛けました。
雨が時おり激しく降る中で土のうを積み上げたり、シートを張ったりとまさに本番さながらの様子を目の当りにし増した。
ずぶぬれであっても、心ひとつに災害から守るという心意気が感じられました。参加されていた方も自分達が先頭にたって市民を災害から守るんだという自負をもってとりくんでいることを知って欲しいという声を伺いました。
河川が決壊することのないように堤防の管理とみんなが日常での防災意識をもつことが大切さだとあらためて感じました。
今回の訓練の中味をさらに発展させて取り組みがすすめられることを期待したいと思います。