活動日誌−活動日誌
【16.11.25】小学校調理室から小火
安全点検の徹底を 修繕費の確保を
桑名市内の小学校の調理室で22日小火が発生しました。原因は、ガス配管の割れ目からプロパンガスが漏れ、回転釜の火に引火して火災にいたったとのこと。初期消火で難を逃れました。幸い怪我人もなくてよかったのですが、大きな事故になりかねない内容なので報告を受けたときに、調理室の安全確保点検を教育福祉委員会で意見を言いましたよね。と忠告しました。当日は給食がダメになったので急きょパンと牛乳になり、24日はお弁当にして、急ピッチで修繕したので、今日25日は平常通り給食が出せたとのこと。調理室の施設の老朽化も目立ちます。教育費がこんなところにおいても削られています。なんと貧しいことでしょう。子ども達は豊かな環境で健やかに育って欲しいと思います。